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大和十三仏とは
十三仏とは?
十三仏とは、初七日から三十三回忌までの十三回の法要を司る十三の仏様のことです。故人は、この十三の仏様に守られて極楽浄土に導かれるとされています。また、十三仏のうち八仏は生まれ年の干支の守護仏であり、現世においても身近なありがたい仏様でもあります。
大和十三仏とは?
奈良県にある十三のお寺が大和十三仏として、救いを求める人々の信仰を集める巡礼のお寺となっています。十三のお寺とは、宝山寺、西大寺、安倍文殊院、長岳寺、矢田寺、当麻寺中之坊、新薬師寺、おふさ観音、長弓寺、霊山寺、信貴山玉蔵院、円成寺、大安寺のことで奈良市内のみならず、大和地方に点在しています。この大和十三仏巡礼をするときには、御朱印帳や掛け軸、屏風などに御朱印をいただき、参拝の印とするのが一般的です。熱心な信仰心がなくても、観光がてらスタンプラリー感覚で御朱印を集め、巡礼する参拝者もいます。歴史ある西国三十三箇所巡礼にしても、こうした観光気分での巡礼が認められていたと言われており、熱心な信仰心からの巡礼でなくとも慈悲深い仏様は救済してくるのでしょう。
御朱印は掛け軸に
御朱印をいただくく際におすすめなのものが、掛け軸です。掛け軸であれば、あらゆる仏事の際に飾ることができるため、巡礼した時のすがすがしい気分を思い出すことができるのです。
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